みなさんこんにちは、のんきに走るくんです。
肩こりって揉んでも治らないらしいということを最近知りました。
さて、前回は2017年9月にレントゲンやら写真を撮られた話をしましたね。
その後、確か再度9月に矯正歯科センターさんに行きまして、
前回型取りしたのを活かして作った
石膏像の歯バージョンのようなものをいただきました。
こんな感じのです。
ブログの最初の方にも登場させましたよね。
ちゃんと型取りできているので、先生につけてもらった印を元に
上下を合わせるとピタッとハマります。
写真じゃなくて立体でもいかに自分の歯並びが恐ろしいかわかります。。
たぶん、先生も同じものを保存していて、
治療計画を立てるのに使っています。
自分は今でもこの石膏は保管していて、
時折見返して感慨にふけったり。
いやぁ何年もこの歯並びでよく過ごせていたなぁ。
歯磨きが苦手なのも納得納得。
そして、12月、まずは上の歯から治療開始。
そのままでは歯が並び切らないので、
悲しくはありますが、2本抜歯。
こちらが、抜歯前。
そしてこちらが抜歯直後。
そしてこちらが、縫った後です。
(自分で自分の口内を撮るのは難しいんですよ。。
ちゃんとした角度でボケないように撮ることができず。。)
傷口は黒い糸で閉じてあります。
おそらく食べ物とかが入らないようにかな?
一気に2本進めるんですねぇ。
うーん今見ても痛々しいですね。
抜歯中は麻酔をしていたからそんなに痛くはなかったですけどね。
抗生剤と痛み止めの薬をもらって帰った記憶です。
その後、硬いものとか刺さりそうなものは避けたり、
ちょっとは食べるものに気を使いました。
歯磨きとか気を使いましたね。
誤って傷口を刺激したりしないかビクビクしました。
辛かったのは、上顎の歯だといくら鏡を使っても
傷口の状態が自分ではよく見えないこと。
傷口(黒い糸のところ)に時折白いものがついていて、
それがご飯粒なのか、何か違うものなのか分からずドキドキ。
だってgoogle先生に聞くと、
抜歯後に白いものが見える場合は、骨や血餅、根管充填をした際の薬剤などが考えられます。
なーんて出てきて、
これが「血餅」というものなら取っちゃいけないし、
ご飯粒だったら逆に取らないと傷口に良くない気もするし・・・
おそらく傷口の様子をよく見るためには
歯医者さんで良くみるこういうちっちゃい鏡みたいのが必要かも↓
で、確か結局不安になって
矯正歯科センターに電話かなんかして聞いてみて、
あまり気にしなくて大丈夫と言われた気がします。
調べてみると、
別の歯科医院さんの記事でも下記のように説明されています。
穴に入った食べ物は、歯肉が治癒する過程で自然に排出されていきます。仮に食べかすが取れなくても、食べかすが入ったまま治るというようなことはなく、心配はいりません。
「歯科医師が解説!抜歯後の注意点とは?」より
つまりは、無理して取らなくていいってことですよね。
なあーんだ、あまり神経質にならなくていいんだぁ。
ただ、この後の矯正治療中、
下顎の方、親知らず・・・と、抜歯のタイミングは続きますので、
その度にちょいちょい心配する時期が訪れます。
心配な方は、担当医の方に
あらかじめ対処法を確認しておくとよいかもですね。
ということで今回はここまで。
みなさま、良い1日をお過ごしください!
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