こんにちは、のんきに走るくんです!
最近まで本の影響で朝は水だけで洗顔していましたが、
朝こそ石鹸等で洗った方がいいというテレビ番組を見て
素直に改めました。(流されやすい)
さて、前回1月下旬に親知らずの片方を抜歯しまして、
今回は3月下旬にもう片方の親知らずを抜歯した話です。
そしてまた手記です。
15時からの予約。水戸医療センター。
外来時間ではないためガラガラに空いている。
機械受付を済まし、目当ての科に向かう。
数分待って、案外すぐ呼ばれる。
まず麻酔を何箇所か。
ちくっううっ!
10分ほど麻酔が効くのを待つ。
体調に問題ないか尋ねられる。
ちょっとクラクラというか、心臓の鼓動を感じる。
でも大丈夫。
15:15くらいから施術開始。
目の上にティッシュのようなものを乗せて、
その上に口の部分だけ大きく空いた布を被せられる。
それは口の周りが粘着テープになっていて、顔にくっつく。
布を被せられると、すばやく開始された。
全然痛みどころか触られたことすらわからない。
麻酔は顎の中央から耳の中まで効いている。
少し左を向くように言われ、素直に従う。
口の中に液体が出てくるから
それをできるだけ溜めておくようにとの指示。
でも感覚がなくてわからない。
あとは少しでも異変を感じたら手を上げて
知らせてくださいとのこと。
口を大きく開けて、いよいよ始まる。
布を被せられているので目視することはできないが、
どうやら切って歯を露出させ、砕いて抜いている様子。
口を開け、ガリガリやって、出てきた血か唾液を吸い、
取り出した歯のかけらを台に置いて、
口を開けるのを少し休ませる
少しやっては休憩し、また繰り返す。何度も。
なかなか抜けない、とこぼす先生。
ちょっと心配になる。
早く終わらないかなぁ。
そのうち先生も焦るせいか、自分が疲れてきたのか、
先生が器具を歯に当てて力を入れると、唇が犠牲になる。
唇が、前歯かそこについてる矯正器具と、
先生の手で持ってる器具とに挟まれて、痛い。
多くの歯医者がその弊害に気づいていない。
ぜひテキストに書いておいてほしい。
そうこうしてるうちにやっと終わった。
縫合し始めたようだ。
どうやってこんな奥を縫うのだろう。
まだ痛みはない。
布が外され、光が戻る。
大丈夫か聞かれ、はいと答える。
口をゆすぐと血が唾液に混じっている。
唾液がネバつきなかなか切れない。
ティッシュで拭う。
ガーゼを丸めたものを噛まさせられる。止血のためだ。
抜いた歯を見るか尋ねられる。
迷ったが、見せてもらう。
血の色をしたかけらが数個台の上に置いてある。
こちらで処分してしよいか尋ねられ、はいと従った。
いままでは抜いた歯を持ち帰っていたが、
流石に血に染まった歯は持ち帰る気がしなかった。
会計をして、病院の目の前にある薬局で薬をもらい、
また戻って来るよう指示をうける。
会計は空いている。
会計は4千円強。
続いて薬局に向かう。
以前は3つあるうちの真ん中に行ったが、
なんとなく今回は手前の薬局を試してみる。
会計の際、薬の説明をしてくれたお姉さんは
ゴホゴホ咳をしていた。
薬剤師も風邪なんぞ引くのか…。
病院に戻り、再び診察室へ。
ガーゼを外し、止血状況を確認され、問題ないとのこと。
つぎに薬の説明を受けた。
夜、出血していた。
ずっと。
あまり腫れなかった。
二日目もあまり痛みは無し。
ってな感じで今日はここまでです。
いつも読んでいただきありがとうございます!
みなさま良い1日をお過ごしください!
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