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手術を伴う歯列矯正をした話16(採血とCT)

歯列矯正

どうもー!
慢性的な切れ痔であることがわかったのんきに走るくんです!

今回は自己血輸血用の採血の事前検査のために通院した時のレポートです。

手術を伴う採血だからということで、
病院側の負担でHIV感染検査も行う説明がなされ、同意書にサイン。
ま、感染はしてないだろうとは思うけど、
ついでに検査してもらえるのはラッキーなのかな…?

健康診断と同じように採血。
3本分くらいかな。
その後、耳たぶに針で小さな穴を開け、
血の止まるスピードを計測。チクッとちょい痛い。ピアス外すんですか?

「まぁ避けてやりますよ。」
いや外しても大丈夫なので。
「じゃあ外していただいて。」
今外したほうがいいんですよね?
「そうですね、お願いします。」
という少々まどろっこしいやりとりが笑

けど、普通の採血の、腕に刺される時よりは痛くない。
血の出方を、紙で何回か触れて、確かめていた。
採血後、病院では結構しっかりした絆創膏を貼ってくれる。

こういう絆創膏。自分は初めて見たタイプ。

でもなんで血の止まるスピードの計測は耳たぶなんだろう…?
いつ絆創膏はがしていいんだろう…?
終わった後色々疑問が湧いたけど、まぁいっか…。
ご存知の方がいらっしゃったらコメントで教えてくださると嬉しいです!

その後、CT検査へ。
13番の前でお掛けくださいと言われたけど、13番が見当たらない。
あれ?12までしかない…?
しかも壁の張り紙を見ると、13番は工事中なので云々と書いてある。
よく読んでどういうことか把握しようとしたその時、
ドアから顔を出した看護師さんに見つかってしまい、
「そこの椅子におかけになってお待ちください、順番が来たら呼ばれますから」
と、ちょいと不穏な声で言われてしまった。
腰掛けて見上げると、13番を探して突っ立っていたちょうど目の前に13番の標識が。
真正面だったから見つけられなかったのか…。
程なくして呼ばれ、10番あたりに通された。

CTって、テレビでよく見る感じの、
台に寝っ転がって、ドーナツ状の機械の中に入るやつ。


さっき外したピアスのもう片方も外す。
靴を脱いで寝っ転がり、
「口をしっかり閉じて、もぐもぐ動かさないでください、
目をつぶってリラックスしてください」と言われる。
機械が動いてスタート。頭や体を微調整して合わせてもらったが、
これは自分が動いてるのか機械が動いてるのかわからぬ不思議な感覚。
途中何回か機械が止まって向きを変えている?ような振動。
この振動が無ければもっとじっとしていられるんだけどなぁ。
初めてのCTを楽しんでいるうちにあっという間に終了の掛け声。
5分かからず終わると思いますよ〜と言われたが、実際たぶん1分もかかってない。
顔だけだからね。
最初対応してくれたお兄さんはイケメン寄りだったが、
終わったあとに出てきた人は野球やってました?という感じの人だった(失礼)。

再び口腔外科に戻り、10分くらい?待って、ようやく呼ばれた。
再度貯血についての説明。
予防接種はある期間内には受けてはいけないらしい…!

 

ということで、今回の採血の結果によって、
問題なければ次回から貯血が始ります!
引き続きレポートを綴っていきます〜

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさま良い1日をお過ごしください!

 

 

 

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