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額変形手術を伴う歯列矯正をした話 4

歯列矯正

みなさんこんばんは!放っておくとすぐささくれができるのんきくんです!

今日は歯列矯正の話の続きです。
メモを見返しながら、お金関係のことを綴りますよ〜

保険適用」って言葉あるじゃ無いですか。
病院にいくと「保険証出してくださいね」と言われるあれです。
国民健康保険という、くまなくみんなが入っているありがたーい保険が適用になるかならないかとと言うのが、歯列矯正をしようと思い立つと出てくるるんですね。
で、相当歯並びが悪くて化膿して悲惨とか、別な障害が出てるとか
健康上問題がある矯正では無い限り、「審美」とみなされるので保険適用にならないんだそうです。
審美って、要は「綺麗になりたい」という一種の娯楽?と言うか、「綺麗じゃなくても健康上は問題ないけど、綺麗な方が理想の自分に近づけるから矯正したいな〜」みたいな感覚ってこと。
そして、自分の場合は相当なモンスターだと言うことで、「こりゃ手術して顎の位置を変えなくちゃ健康上の被害が出ますね!」と言う診断にしてもらえたため、保険適用になったと言うことなのです。
保険適用になると、医療費が3割負担になるので、医療費の負担がすごーく軽くなると言うわけ。

また、きっと節約とかに詳しい方なら知っているであろう「高額療養費制度」も関わってきます。所得額やらなんやらに応じて計算されたある一定額以上の高額になると、後から超えた分を払い戻ししてもらえると言う代物。同一世帯の方なら合算できたり、薬局で買った薬とかも確か対象になるんだよね。
思いかけず病気や怪我をしちゃって、一年振り返ってみたら結構病院にお金使っちゃったわ!なんて時ようにちゃんとレシートを取っておくと便利です。

●協会けんぽ 高額な医療費を支払ったとき(高額療養費)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/

そして、事前に高額になる医療費負担があることが予想できる場合には、制度として「限度額適用認定」と言う物があります。
医療費がいくら3割負担とはいえ、元々が高ければ負担する金額は高くなってしまうもの。例えば手術とかすると、本当は何百万もかかるとなると、何十万円もお支払いしなくちゃいけませんよね?
そう言う時のために、あらかじめ「限度額適用認定証」と言うのを申請して発行しておくと、窓口で保険証を出す時とかに一緒に出せば、その場で限度額を超えないように抑えてくれると言う物です。後から確定申告する必要がないので、事前にわかっている時はぜひこれを使うことをおすすめします!

●協会けんぽ 医療費が高額になりそうなとき(限度額適用認定)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/

自分の場合は病院に話を聞きに行った時にこの「限度額適用認定」をご利用くださいと言う案内をもらったので、会社に相談したんです。会社で入っているのが「協会けんぽ」で、それで保険証も青いカードのタイプの物なので、会社を通して申請をするそうなんですね。で、小さい会社だからなのか、社労士の先生が代わりに申請出してくれると言うことで、手続きをお願いすることができました!普段会社の文句を垂れ流し続けているのんきくんですが、この時は流石に感謝感激雨霰でしたね!(大袈裟)

●協会けんぽ 健康保険証(被保険者証)の交付
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat710/sb3160/sbb3160/1939-189/

そのおかげで、窓口でのお支払いはいつも数千円程度ですみました!!
手術も受けましたが、それでも十数万円くらい。自分が手術をした病院はクレジットカード払いができたので、何にも心配なく支払えました!十数万一括払いはあまり経験がないくらいボンビー価値観人生なもんで、翌月の引き落としがちょっと怖かったですけどね〜(ちょっと高いからってリボ払いにしちゃいけませんからね!みなさん!)
ちなみに、社労士の先生が高額療養費になるかもしれないから計算手伝うよ〜と言ってくれていましたが、なんか申し訳なかったので年末あたりに自分で医療費に該当するレシートを足して計算してみました。でも高額療養費には当たらないか、あてはまったとしてもほんの数百円程度還付されるだけと言う感じだったので、高額療養費の申請は行なっていません。
今度、かかった費用の総額も計算してお伝えしますね〜

それでは今日はこの辺で。みなさま、良い1日をお過ごしください〜!

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