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手術を伴う歯列矯正をした話 5

歯列矯正

はいこんばんは〜!今日は会社でよくしゃべったな〜偉いぞ自分!と思っているのんきくんです!

さて今日も歯列矯正のお話。
自分が行なったのは、いわゆる「ワイヤー矯正」です。
矯正というのは歯に少しずつ力を加えて計画している場所に移動させることで並びを綺麗にするものなのですが、その方法がいくつかあるんです。

  • 表側に装着するワイヤー
  • 裏側に装着するワイヤー
  • マウスピース

大雑把に分けるとこんな感じです。
マウスピースはボクサーとかが口の中にはめるマウスピースを想像してもらえればいいのかなと思うのですが、着脱できるので楽です。でも着脱できてしまう分、効力が弱め。
裏側に装着するマイヤータイプは口を開けても人から矯正しているということがわからないので、矯正していることを隠したい人にはおすすめですが、舌にあたるためちょっと舌が痛いらしい。
で、自分は表側に装着するワイヤータイプのもので矯正しました。ブラケットという四角い器具を専用の接着剤で歯の表面に取り付けて、そこに針金でできたワイヤーを通して力を加えるというものです。
ブラケットは透明な物ですし、ワイヤーにも白い物もあるらしいので、古い映画で見るほど目立ったりはしません。

なんか怖いイメージありましたよね

こりゃ怖いっすねー!
ワイヤーは進度によってだんだん太くなって行ったりするので、太いワイヤーは結構存在感ありましたが、自分はもう周囲にも矯正していることを公言していたので、あまりその辺は気になりませんでした。


もちろん自分より詳しい記事が矯正歯科医院さんのブログに書いてありますので、詳しく知りたいという方はそちらをご覧あれ〜。

●キレイライン矯正さん
https://kireilign.com/blog/orthodontics/6099

自分の場合、約1年半程度矯正して歯が大体綺麗に並んだら、顎を動かす手術をするとのことでした。手術といっても「美容整形」ではないから、極端に変わることはないらしい。自分でよくわからずとも、先生が上顎の線、下顎の線、目と顎の線などをみて、しっかりシミュレーションするから大丈夫なんだそう。さすが先生は自信ありそうに言います。自信があるのが羨ましいですね〜。
お話を聞きながら、パソコンで過去の患者さんの参考例を見せてもらいました。上顎も下顎も両方手術した方、同じく下顎を手術し二箇所切った方など。レントゲン写真や、歯並びのビフォーアフターを見せていただきました。なるほどなるほど〜こんなに綺麗になるのか!夢が膨らむね!!
手術するといっても、口の中から切るから、全然自然な感じで、顔に傷も残らないし、顎も前に出るといっても想像の範疇の出具合になるとのこと。いきなりあご勇にはならないってことね!あご勇って知ってる??

あご勇さんをディスろうってわけじゃないですよ!素敵ですよ!ただ、あごが出ていると言ってパッと思いついたのがあご勇さんでした。だって、名前に顎ってついてたら思い出しやすいよね。ネーミングセンス抜群だね!

むしろね、「きっと心なし顎から首にかけてのラインがシャープになると思うよ」と言われました!なんか美容整形じゃないと言っているのに美容整形みたいですね!怖ーい!笑 決して美容整形が目的じゃないですからねー!信じてー!
でもま、今まで大きな問題になった事はないとのこと。過去の患者さんの例とかも見せてもらって、結構人数も居たみたいだし、大丈夫なんでしょう。信じます。

ということで、先生にお願いしてみようと思ったのでした。
今日はここまで。ではまた明日。みなさま良い1日を〜!

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